都立国語(古文)

個別指導塾の学習空間、東大和教室・東村山教室の堀田です。

皆さんこんにちは!
シルバーウィークも最終日ですね。
お盆以来の連休でゆっくりしている生徒、部活で忙しい生徒、各々充実しているところと思います。

2学期制、3学期制ともに、順次テストになり、テスト期間がもうしばらく続く時期です。
また、夏休み明け以降に受けた模試も順次結果がわかってきているところでもあります。

そこのなかで、国語、「特に古典で苦労している」方がいると思います。
ココを分析しましょう。

まず、都立(一般)の古文は配点にして約25点
「古文だけに力を注ぐわけにはいかないが、捨てるわけにもいかない」というところです。
また、2年生の頃は「平家物語」「枕草子」「徒然草」と平安~鎌倉の定番の作品を扱いますが、3年になると「おくのほそ道」のように江戸時代の文章になってきます。
江戸時代以降の文章というのは平安時代の「ガチ古文」と比較して読みやすく、「ガチ古文」が出たときに難しく感じてしまうのです。
また、都立の古文は部分的に訳があり、注釈と合わせれば、おおよその訳は書いてあります。
しかし、頭の中で注釈や訳を本文とすり合わせることができず、特に、「本文中から抜き出せ」の問いに失敗する理由は一つです。

それは「文章がどこで切れているのかわからない」ということです。
これは「単語を知らないから言葉の切れ目がわからない」、「主語がほぼ皆無なので『誰が』なのかわからない」「『筆者』の視点がどこか分からないから会話文なんて意味不明」あたりが大きな理由ですね。
これは普段と変わらない方法ですが、音読しましょう。最初は初めて日本語を話す外国人のようになりますが、すらすらと言葉がつながるようになるまで(決して棒読みではありません)何回も読むと、どこで言葉が切れるのか、主語はどこで変わったのか、会話文はどこからどこまでか、不思議なくらい気づけるようになります。
そして、生徒からするとこれが一番しんどく感じると思いますが、「単語を覚える」ことです。だいたい100個ほどです。

一方で古文にも良いところがあります。
それは「内容はたいしたことではない」ということです。例えば「失恋してかなしすぎて死んでしまった」とか「神様仏様助けてっていったら助かった」とか、大げさであっても、それほど堅苦しい話ではありません。
あせらず、気負わず、しっかり取り組んでいきましょう。
それでは失礼します。

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